8月31日、第40回読売書法展のイベントとして、国立新美術館講堂で席上篆刻を行いました。

 

多くの方にご来場いただき、緊張する中、易経から「脩省」の二文字をほりました。

 

様子は読売書法会のホームページで公開されています。ご覧ください。

 

3月の謙慎書道会展で席上篆刻を担当しました。「方(みち)に郷(むか)う」と朱文でほりました。多くの方々の視線が集中する中での刻印。自室で作品をほっている時とは違う雰囲気で、勉強になりました。

 

夏の読売書法展でも席上篆刻を担当します。今回の経験を生かして、来ていただける方々の参考になるように頑張りたいと思います。

 

講演 「作品をどう見せるか―鈐印を中心として―」

 

 

2023年11月26日、日本篆刻家協会のご依頼で、鈐印に必要な用具用材から、鈐印法を中心にして、自作をいかによりよく見せるか、そのためにはどういうことに注意すれば良いかという内容で講演させていただきました。


 

篆刻教室

新規入会受付中

篆刻を志して活動してきましたが、このたび練馬区谷原に篆刻教室を始めました。皆様と一緒に学んでいければと考えています。関心のある方は是非ご参加ください。見学も歓迎いたします。お待ちしております。

詳細は「自己紹介・教室」をご覧ください。

(スマホでご覧の方は、冒頭左上の三本線をタップしてください。)

篆刻を象徴した写真(印材印影印刀)

明るくて広い教室です。和気藹々とした雰囲気で、篆刻に取り組んでみませんか。